サーマクール施術の革命とも言われるマルチパス・アルゴリズムは、サーマクールの効果や満足度の向上にグンと貢献しました。しかし一方では、このマルチパス理論ではショット数が倍増し施術時間も長くなるので、患者さんの負担が増えてしまったのです。
そこで開発されたのが、1ショットの照射時間が短いファストチップと照射面積の大きなビッグファストチップです。これらのチップにより、サーマクールの施術時間の短縮も実現されました。
サーマクールのマルチパスでは、1回の出力レベルは従来より低く設定されます。ある実験では、マルチパスを低い出力でを行う方が、シングルパスで高出力を与えるよりもコラーゲンの収縮が大きいという報告がありました。
出力を抑えることで、痛みもすこしやわらぎます。患者さんの負担も軽くなり、「サーマクールはとても痛くて腫れる治療」というマイナスイメージも徐々に解消されてきています。サーマクール